初心者向けAI研修カリキュラム

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Overview

研修の全体像
(タイムテーブル案)

12時間で基礎から実践までを
網羅するタイムスケジュール
第1部 3時間

AIと生成AIの基礎知識

AIの歴史、仕組み、できること・できないことを理解する

第2部 3時間

AIのリスク・倫理とセキュリティ

業務利用における著作権、情報漏洩リスク、社内ルールの重要性を学ぶ

第3部 3時間

プロンプトエンジニアリング基礎

AIから狙った回答を引き出すための「指示の出し方」を習得する

第4部 3時間

業務活用ワークショップ(実践)

実際の業務課題をAIを使って解決し、明日から使えるスキルにする

Curriculum

カリキュラム詳細

基礎から実践まで徹底解説。
着実にスキルが身につく内容です
DAY 1

AIの理解と安全な利用ルール
(計6時間)

3h 第1部

AIと生成AIの基礎知識

まずは「AIとは何か」という共通認識を作り、過度な期待や不安を取り除きます。

AIの歴史と進化

AIブームの変遷、機械学習・ディープラーニングとは?

生成AI(Generative AI)とは

従来のAI(識別・予測)と生成AI(文章・画像生成)の違い。

LLM(大規模言語モデル)の仕組み

なぜAIは人間のように会話できるのか?(確率で言葉を繋いでいる仕組みなどを簡単に解説)

ハンズオン
はじめてのAI体験
  • GeminiやChatGPTに簡単な挨拶や質問をしてみる。
  • ハルシネーション(もっともらしい嘘)を実際に体験し、AIの限界(できないこと)を知る。
3h 第2部

AIのリスク・倫理とセキュリティ

企業で利用する上で最も重要な「守り」の部分を学びます。

情報セキュリティとプライバシー

機密情報の入力リスク(学習データのオプトアウト設定など)。

著作権と知的財産権

生成物を利用する際の法的リスクとガイドライン。

倫理的課題

バイアス(偏見)やディープフェイクの問題。

社内ガイドラインの確認

(※貴社にAI利用ガイドラインがあればここで読み合わせを行います)

グループワーク
こんな時どうする?

「顧客データを要約させたい」「コンペの企画書を作らせたい」などのケーススタディを通じ、安全な使い方を議論する。

DAY 2

実践スキルと業務への組み込み
(計6時間)

3h 第3部

プロンプトエンジニアリング基礎

AIを「賢いアシスタント」として使いこなすための技術を学びます。

プロンプトの基本構造

役割・指示・文脈・出力形式の4要素(深津式プロンプトなどの紹介)。

ハンズオン
文章作成・要約・翻訳
  • 長い議事録の要約と箇条書き化。
  • トーン&マナー(丁寧語、カジュアル、謝罪)の調整。
ハンズオン
壁打ち・アイデア出し
  • 新規企画のブレインストーミング相手としてAIを使う。
  • 「Zero-shot」と「Few-shot(例示)」の違いを体験。
  • うまく回答を引き出せない時の対処法:分割して指示する、前提条件を足す、など。
3h 第4部

業務活用ワークショップと総括

学んだスキルを自身の業務に直結させます。

個人ワーク
自分の業務をAIで効率化する

「日々のルーチンワーク」や「時間がかかっている業務」を洗い出し、それをAIでどう効率化できるかプロンプトを作成する。

例:クレーム対応メールのテンプレート作成、競合調査の構成案作成、Excel関数の作成など。

グループ発表 & 総括
プロンプトの共有 & まとめ
  • プロンプトの共有:作成したプロンプトと結果をグループで発表し合い、良い使い方を全体でシェアする。
  • 今後の学習方法と最新情報の追い方:今後のAIトレンドとの向き合い方。
  • 質疑応答とまとめ

Points

研修を成功させるための
ポイント

受講者のモチベーションと
最大の学習効果を引き出す工夫

「座学:実践」の比率を「4:6」にする

AIは頭で理解するより触った方が早いです。こまめにハンズオン(体験)を挟むことで、初心者の集中力とモチベーションを保てます。

失敗を推奨する

「変な回答が返ってきた」「AIが嘘をついた」という経験こそが最大の学びになります。

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